NYリハビリ時の足関節に於ける「回転リハビリ(仮称)」について (腹式呼吸で行ってください)

爪先立ち運動の(パワー編)と(持久力編)の間に、行っていただくと、効果大と思います。

1.まず、足関節90度の肢位をとります。

この時点で、足関節を背屈する前脛骨筋(脛骨右側)に収縮を起こさせ、
反対側にあるアキレス腱を緩める事が出来ます。



2.その状態から、足関節を内転・内旋させ、足底を内側へ向ける。

※この時、外くるぶしの後ろから下を通っている腓骨筋群がストレッチされます。
反対側は収縮していますので、ふくらはぎの内側(腓腹筋内側の外れ)が痛むかも
知れませんが、足底筋群の収縮を感じる事ができます。


3.その状態から、足首を伸ばし「尖足位」にする。

※この時、足関節を背屈する前脛骨筋と外転・外反する腓骨筋群がストレッチされます。
反対側は収縮していますので、ふくらはぎの内側(腓腹筋内側の外れ)が痛むかも
知れませんが、足底筋群の収縮を感じる事ができます。


4.外側を向いている足背(足の甲)で、お湯を外上方へ押し上げる
ように足首を回旋(捻り)させる。


※この時(3→4へ移行する時)、足背でお湯の抵抗を感じるように行っていただく事が
大切です。足では足底筋群がストレッチされ、腓骨筋群のパワーが爆発します。
(筋トレになります)さらに、素早く、1.の状態に復する事によって、前脛骨筋も収縮し、アキレス腱を
ストレッチさせる事にもつながります。入浴時・起床時の起立前のリハビリとして、特にお薦め致します。

足関節全方向の筋肉を収縮・弛緩させる事の出来るこの運動は、周囲の静脈を圧迫して刺激しますので、
痛み・浮腫み・痺れ・そして関節拘縮や癒着のおそれのある方は率先しておやりください。
きっと、ご満足される事と思います。回転させるスピードは、両足交互にやって1秒です。
20〜30秒位、腹式呼吸をしながら行ってくださればOKです(^_-)☆
 スポーツ復帰後も、プレーの途中で、違和感を憶えた時にでもやって頂ければ宜しいかと思います。
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